女性に多い?更年期脂肪
こんにちは 食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/09/03/202637
更年期脂肪は 女性に多い症状 なのかもしれません
年齢とともに、基礎代謝量低下していきます。
それは男性も同じです。
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/04/02/125447
〇脂肪を燃やす :3つの代謝:
①基礎代謝量 60%
体温を維持したり、呼吸、内臓の働きの為に使われます。
じっとしていても使われます。
②身体活動量 30%
スポーツだけでではなく、家事や事務仕事の時でも使われます。
身体の活動によってつかわれます。
③食事誘発生熱産生 10%
食後にからだが温まる 特異動的作用 によるもの
食べ物を消化したり吸収するときに使われます。
代謝の効率を上げることが脂肪を減らすポイントです!!
更年期でない女性
脂肪を「貯める」力と「分解する」力のバランスがとれるようになっています。
代謝も正常であれば、余分な脂肪がつきづらくなります。
更年期の女性
脂肪を「貯める」力がアップ「分解する」力がダウンするので、余分な脂肪がつきやすくなります。
更年期の女性は基礎代謝が落ちる!
更年期の女性は10代後半と比べると基礎代謝は低下します。
さらに多くのエネルギーを消費する筋肉が、運動不足や無理なダイエットなどで減ると、ますます基礎代謝が落ちていきます。
また、夜更かし、仕事の忙しさなどからくる不規則な生活は、自律神経やホルモンの乱れを引き起こし、代謝にも影響を及ぼすことがあります。
女性に多い“皮下脂肪”は代謝が悪い!
皮下脂肪は備蓄エネルギーとしての役割もあるので、燃焼しにくいというのが特徴です。よって、運動などをして消費カロリーが摂取カロリーを上回ったとしても、脂肪は「内臓脂肪→皮下脂肪」の順で減っていきます。
皮下脂肪を落とすには、代謝を上げて、数ヶ月~数年という長期戦で取り組む必要があるといわれています。
女性ホルモン分泌の低下も「太る」原因!?
更年期は女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」の分泌が急激に減少します。
エストロゲンには、脂肪の燃焼を促す働きがあります。
そのためエストロゲンが減少することで、脂肪が燃焼しにくい体になってしまいます。
また女性ホルモンの減少により、相対的に男性ホルモンの割合が増加します。
そのため皮下脂肪だけでなく内臓脂肪もつきやすくなり、お腹のポッコリが気になるようになる方もいらっしゃいます。
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