日焼けの注意点!
こんにちは 食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/09/03/202637
今回は日焼けについてのお話です。5月の下旬から「30℃越え!!」なんてニュースで伝えらています。
いよいよ、暑くなる季節が到来します。
こんな身体と健康的に日焼けできればかっこいいですよねぇo(^o^)o
日焼けにもメリットとデメリットがあり、時間を守って日焼けすれば、お肌に大きな負担をかけずに焼くことも可能です。そんな”日焼けと時間”に焦点を当てて、食生活は除いてお話ししていきましょう。
日焼けすると健康的に見える
日焼けのメリットの1つ目として挙げられるのが、”健康的に見える”ということです。程よく日焼けをする人も少なくありません。
また、適度な日焼けは美肌作りのサポートにもなります。紫外線によってビタミンDが生成されるため、新しい肌細胞をどんどん成長させてくれるのです。その結果、肌荒れやくすみを改善し、重い皮膚疾患などにも効果があります。これは驚きのメリットです!
日焼けすると肌が黒くなって引き締まって見える!!
これも視覚的な効果が大きいですが、お肌が黒いと”身体が引き締まって見える”ようになります。黒い服と白い服では体型の印象が変わるように、お肌の色も同じです。色白のひとよりもシャープに見せることができるので、スリムに見せたい人には、日焼けも1つの手段として良いかもしれません。
シミやそばかすの原因となる!!
次に、日焼けによるデメリットですが、女性が最も気にしているのがこの”紫外線はシミやそばかすの原因となる”ということです。紫外線がお肌に当たると、メラニン色素が生成され、それが色素沈着することによってお肌の色を黒くします。
特に紫外線が当たりやすい顔や首、腕などはシミやそばかすができやすい箇所なのです。また、紫外線を浴びる量が多ければ多いほど、”皮膚がん”になるリスクも高まります。あまりにもシミやそばかすができる人は、大量に紫外線を浴びている証拠なので、注意が必要です。
肌が乾燥しやすい!!
日焼けは、3段階で分けられる火傷のレベルでいう”中程度の火傷と同じ”です。日焼けがひどい場合は、水泡ができることもあります。日焼けしたお肌は、著しく水分が失われ乾燥しています。火照りをとり、敏感肌用の化粧水などで、十分に保湿をしてあげることが大切です。
日差しが強くなる昼の時間は避ける!!
綺麗にお肌を焼くコツは、ゆっくり時間をかけることです。1日や短時間で焼こうとすると、当然ながらお肌に大ダメージを与えてしまいます。
紫外線は、午前10時から午後2時の間にとても強くなります。
その時間帯に焼こうとすると、紫外線の量が多すぎて、お肌がヒリヒリしたり、痛みを感じたりしてしまいます。
特に、夏場は紫外線が強い時期です。この時間はなるべく避け、緩やかな紫外線の元で日焼けをするようにしましょう。そうすることで、ムラなく綺麗に日焼けをすることができますし、なにしろお肌を痛めなくて済みます。
日焼け後はしっかりとアフターケア
日焼けをしたあとは、しっかりとアフターケアをするよう心掛けましょう。
ゆっくり焼いたとしても日焼けは日焼け。
お肌に少なからずダメージはあります。
しかし、日焼け後にきちんとアフターケアをすることで、ダメージを最小限に抑えることができます。
日焼けしたお肌は熱を持っていますので、冷たい水で冷やしたタオルや保冷剤などでお肌の熱をとりましょう。
その後、日焼け止めを敏感肌用の洗顔料やクレンジングで優しく落とします。
清潔になったお肌に、化粧水(日焼けがひどい場合は保湿クリームやワセリン)などでしっかり保湿します。
最後に、ミネラルウォーターやビタミンCが入ったアセロラジュースなどで、体内からも水分補給をしましょう。
化粧水が入った紙パック
1日に日に当たる時間は1時間から2時間ほどにする
日焼けは、時間帯も大事ですが、1日あたり日に当たる量も調節が必要です。1日に日に当たる時間は1時間から2時間ほどがベスト。それ以上当たると、お肌は大きく傷ついてしまうので、時間を見ながら日焼けをするようにしましょう。
feely参考
紫外線B波(UVB)から肌を守りましょう!!
サンバーン(日焼けによる肌の炎症)を引き起こす紫外線。
真夏に日ざしの強いところにいると、肌が真っ赤になってヒリヒリしたり、水ぶくれができたりしますよね。このように、肌に炎症などのダメージを引き起こすのが紫外線B波です。とても強力で、肌の表面を傷つけます。また、シミや皮膚がんなどの原因もなり得ます。
サンオイルには、このB波を防ぐ成分が入っているんですね。
近江兄弟社 「メンタームローション 紫外線B波からお肌を保護」
サンオイルは、肌にまんべんなく、ムラのないよう塗りましょう。塗り忘れがあると、紫外線B波を防ぐことができず、その部分だけ赤くなったり、焼けムラができたりします。
また、海やプールなどでは、水で落ちてしまうことがあるので、数時間おきに塗り直しをするといいですね。
外出30分前にはサンオイルや日焼け止などを塗りましょう!
汗で流れてしまいますので肌に浸透させてから外出しましょう
《協賛》サンコー電機株式会社 goodyグループ
児童デイサービス FLAP ホームページ
Amebaブログ
https://ameblo.jp/jidouday-flap/
協賛記事
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/05/09/123223