「人生健康なら丸儲け」食生活アドバイザー ランナーズマイスター やっさんのブログ

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自転車(ロードバイク クロスバイク)のダイエット実力は!?

こんにちは 食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。

https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/09/03/202637

 

 ツールドフランスやジロ デ イタリアなどの世界のレースが開催される時期がようやく来ました(⌒▽⌒)

 

 競技用自転車 ロードバイク クロスバイク のお話しです。

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specialized 2016ALLEZ SL COMP

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giant クロスバイク

 

 街中で近年よく見かけるようになったロードバイクですが「足が太くなる」「高額なイメージ」「車の邪魔!!」「身体に負担が大きいのでは!?」「男性のイメージ」などネガティブなイメージが先行します(;_;)

 

しかし!! 全身を鍛える事ができ安価で購入する事も可能あらゆる世代、走る場所を選べば安全に肉体改造が出来るメソッドと言えます!!

 

特に女性の方は軽いギアでシャカシャカ漕ぐと「足が細くなります!!」 朝比奈彩さん 道端カレンさん 眞鍋かをりさん など綺麗な女性芸能人やモデルさんにの愛好家は多く乗られています。

 

皆さんスタイル抜群です!!

 

結論!!

 

ロードバイク クロスバイク は しなやかな引き締まった体型を作りやすい!!

 

自動車の燃料高騰、ダイエット目的、生活習慣病予防 改善などのいろいろなニーズに対応することができるメソッドだと私は考えます。

 

ランニングはとても簡単に始めることができるトレーニングです。

 

 しかし!! ある程度の筋力体重を落とさないと 肉離れ 足のツリ 腰の痛み 他のケガにつながります。 全身持久力 筋持久力がないと長時間のワークアウトは身体に負担がおおきくなります。

 

プロテイン 全身持久力 筋持久力についての過去の投稿

https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/04/02/125447

 

自転車競技を行っている人というと筋肉質の太いたくましい脚をイメージする人が多い。たしかに、自転車のレースでも短距離の速さを競う競輪のようなレースでは、ゴール直前の10秒程度で勝敗が決まるため、瞬発力とパワーを発揮する筋肉が必要。そのため脚は、瞬時に力を発揮できるような筋肉になっている。

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競輪選手の太もも

 

一方、同じ自転車レースでも100km以上の距離を走るロードレースの選手は長距離での順位を競う競技。長距離・長時間走るためには瞬発力やパワーをつかさどる筋肉ではなく、長い時間走行するための筋肉を多く使う。そのため、ロードバイクの選手の体脂肪率は5~7%程度で一般的な体脂肪率と比べても非常に低い。

つまりロードバイクを使ったダイエットを行うと、皮下脂肪が非常に少なく自転車を走るためだけの筋肉が強化され、マラソンランナーのようなしなやかで引き締まった体型になりやすい。

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クリス フルーム選手

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ぺーター サガン 選手

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マルセル キッテル 選手

 

軽い負荷で長い時間行える運動
ロードバイクは準備とペース配分さえ守れば長い時間運動できる
体脂肪を燃焼させるためには、短距離走のような激しい運動ではなく、無理のない強さの運動である「有酸素性運動」が大切。

有酸素性運動といえばランニングや水泳などの運動を指すが、運動を定期的に行っていない人にとってこれらの運動を2~3時間続けて行うことは難しい。一方でロードバイクのメリットは、ペース配分と準備をしっかりしておけば長い時間でも無理なく実行できる有酸素運動を行えることにある。

 

足腰への負担が少ないというメリット
ランニングはダイエットに効果的とされているが、注意したいのは足腰への負担。無理して続けると足腰にダメージを与えてしまいがち。一方でロードバイクは足腰への負担の原因である体重をハンドル・ペダル・サドルと分散させることができる。さらに、足に負担が少なくなるようギアを使って変速を行い体への負荷を調整できる。

これにより足腰への負担は少なく、時間をかけてゆるく楽に運動を続けることが可能。

 

足の筋肉だけでなく全身の筋肉や体幹を鍛える効果も
ロードバイクは股関節を大きく動かすため、お尻まわりをはじめとする大きな筋肉を使用する。そして、乗車の際はバランスをとる必要があるため、お腹などの体幹部を引き締めるのにも効果がある。

これにハンドル操作が加わり、上半身を効率的に動かすようにハンドルを引きつけるようにすれば、腕力、背筋力、腰や尻の筋力も使うので、体全体がしなやかで引き締まった体型に絞られる。

 

ロードバイクはエネルギー消費効率がいい
自転車での運動の中でも、ロードバイクは乗っているだけで十分にエネルギーを消費できる運動。

普通の自転車に比べて前傾姿勢を作ることが必要で、上半身もバランスよく使う必要があるため効果は高い。自転車通勤など日常生活にうまく取り入れることで、そこまで頑張らなくても無理なくスリムな体型を作り、維持しやすい。

 

ロードバイク虎の巻より

https://www.roadbk.com/Lets_Run/Diet.html

 

次回はロードバイククロスバイクの購入価格、保安部品その他のパーツについてお話しします。

 

 

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