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女性と健康(更年期)

こんにちは 食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。

https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/09/03/202637

 

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グローバルジェンダーギャップレポート作図
 
今回はセミナーで学んだ事柄を抜粋して書かせて頂きます。
 
更年期は女性だけの悩みではありません!!
 
更年期についての男女の過去記事
 
更年期脂肪についての過去記事
 
皆さんはアンコンシャスバイス(無意識の偏見)という言葉をご存知でしょうか?
 
アンコンシャスバイアス今回はセミナーで学んだ事柄を抜粋して書かせて頂きます。
 
皆さんはアンコンシャスバイス(無意識の偏見)という言葉をご存知でしょうか?
アンコンシャスバイアスとは、誰もが知らず知らずのうちに持ってしまっている「偏見」のことです。
 
あなたは「女の子はお花が好き」とか「男の子の色は青」などと思ったことはありませんか?
 
これも無意識の偏見の一つで、このような先入観が子供たち進路選択に影響を与えたりしています。
 
以前に公表された「女性活躍加速のための重点方針2018」
すべての女性が輝く社会づくり本部
 
「女性活躍加速のための重点方針2019」
すべての女性が輝く社会づくり本部
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性別にとらわれず多様な選択を可能にするための教育・学習を充実させることとしています。
 
また企業などでも、アンコンシャスバイアスに関する研修などが行われるようになってきました。
 
しかし、2018年に発表された「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」
 
グローバル・ジェンダー・ギャップ指数
 
 
で、日本の順位が110位(149か国中)であったことからもわかるように、日本における男女の格差はまだまだとても大きいのです。
 
特に経済分野では、管理職の地位に就いている男女の人数の差が大きいことが示されました。
 
このような男女格差の中で働き続けている女性は様々なストレスを感じていることが想像できます。
 
したがって女性の健康を考える上では、心理社会側面を考える必要があります。
一方で女性の健康は生物学的な側面からも配慮が必要です。
そこで今回は女性が気になる更年期についての記事です。
 
東京家政大学家政学部栄養学科公衆衛生学  准教授 野原 理子
知っているようで知らない更年期
更年期という言葉はどなたでも耳にしたことがあると思います。
 
毎月の生理(月経)は排卵からの女性ホルモンの働きによるものでります。
 
その卵巣の機能が年齢とともに徐々に落ちていき、女性ホルモンの分泌が減っていくため、40歳を超えるころから生理の周期が乱れ始めます。
 
次の生理がいつ来るのかわからない状況になってきた時を更年期に入ったといいます
そして生理が終わることを閉経といい、日本の女性ではだいたい50歳前後で閉経を迎えます。
 
更年期の症状は?
 更年期の典型的な症状は、突然のほてり(ホットフラッシュ)、のぼせ、多量の汗をかくことです。
動悸やめまい、関節の痛み、睡眠トラブルなども多いようです。
ちょっとしたことでイライラしたり、落ち込んだり、集中力の低下や、やる気がなくなる症状がでることもあります。
ただこの症状は個人差が大きく、あまり症状を感じない方もいれば、日常生活に支障をきたすような重い症状のかたもいます。
我慢せずに産婦人科を受診し、診断や治療をしてもらいましょう。
 
 
 
 
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