認知症の講習を受けてきました。
こんにち食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/09/03/202637
先日、市から講師の方が来られ認知症講習を受講いたしました。
やはり、 運動 睡眠 食生活 などが 重要 だと言っておられましたが、一番大事なのは 脳の活性化 のようです。
生涯健康脳住宅研究所さんのサイトにも同じような事柄が書かれていました。
以下のとうりです。
会話 趣味
脳が喜ぶ、人とのコミュニケーション。
社会とつながり、人とコミュニケーションすることは、脳を大いに刺激します。たとえ何気ない会話であっても、「言葉を理解する」「相手を思いやる」「時間に気をつかう」など、脳の多くの部分はフル回転。そうした効果があるコミュニケーションは、会話の中身より「毎日継続する」ことが大切になるため、1日1回は誰かと話すよう心がけましょう。特に、前頭前野が発達する思春期の子どもの場合、この時期での対面してのコミュニケーションは、脳の発達にとても大切な要素になります。
食事 食生活
考えることが連続する料理は、脳に刺激的。
「何を食べよう」「何を作ろう」と考えることから始まり、実際の食材の買い出し、材料の下ごしらえ、調理、味付け、盛り付けまで、とにかく考えることが連続する料理は、脳をとても刺激します。しかも、指先も同時に動かすことで、脳はさらに活性化します。こうした複数の作業を並行して行うマルチタスクは、脳の複数の領域を同時に刺激し、認知症予防にも効果的です。
運動
適度な有酸素運動で、海馬の体積を増やす。
脳を活性化させるには、息がやや弾むくらいの状態で30分ほど軽い運動を継続して行うのがオススメ。30分がムリなら、できる範囲でもかまいません。大切なのは、毎日続けること。ウォーキングや軽いジョギング、スイミングなどのほか、なるべく階段を使うなど、日常生活の中でもなるべく体を動かすようにしましょう。そうすることで、心肺機能が高まり、脳への血行も促進されるので、認知症につながる血管系の病気も予防できます。また、有酸素運動は認知症予防のみならず、子どもの脳の発達にも重要な役割を果たします。
スポーツ(運動)の過去記事
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/04/26/104701
睡眠
良質な睡眠で海馬を育て、記憶力アップ。
大人なら7から9時間、高校生は8から10時間、小・中学生は9から11時間、幼児は10から13時間と言われています 。日本人は子どもも大人も睡眠が短すぎるのです。
生涯健康脳住宅研究所 サイトより
https://www.jkk-info.jp/brain/activation04/
睡眠に関する過去記事
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/07/02/144255
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/07/05/225056
厚生労働省「認知症を知り地域をつくる」キャンペーン 認知症サポーターキャラバン オレンジリング
《協賛》サンコー電機株式会社 goodyグループ
児童デイサービス FLAP ホームページ
Amebaブログ
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協賛記事
https://yasumotomasatoshi.hatenablog.com/entry/2019/05/09/123223