睡眠時無呼吸症候群 (SAS)
こんにちは 食生活アドバイザー ランナーズマイスター のやっさんです。
昨年の神奈川中央バスの痛ましい死亡事故や近年、鉄道や旅客事業でのSASが大きな話題になってます。
旅客事業以外のデスクワークの方々も例外ではなく営業車を乗る機会がある職業の方も要注意です。
それを受けて私もSASの簡易検査を受けてみました。
簡易検査機器 パルスオキシメーター
判定には7段階あります。
私の診断は B です(⌒-⌒; )
睡眠中の血中酸素飽和度に変動が若干見られますが、その範囲は身体に異常のないレベルです。
簡易検査でD〜Gと判断されたら?
①問診→②検査入院一日→③退院 帰宅の流れになります。
① 問診
自ら数多ある病院(資料あり)から抜粋し、予約をした後に問診 入院の予約 約半日
②検査入院
一晩、病院のベットでこの様な状態で就寝
寝れるわけないがな!!
③ 退院 帰宅
どう考えても 週休 公休 では足りません年次有給休暇 が発生します。
検査と治療にかかる費用 睡眠時無呼吸症候群の検査と治療には、健康保険が適用されます。 3割負担の方の場合、検査については簡易検査2,700円(パルスオキシメトリーのみの場合300円)、精密検査10,440円です。 治療については、もっとも普及している「CPAP治療」で、月額で4,500円程度です。
SASは、心臓、血管、肺などさまざまな部分に非常に大きな負担をかけるため、命にかかわるトラブルを引き起こす恐れがあります。次のような病気のリスクが高まります。
高血圧
動脈硬化
脳卒中
狭心症
心筋梗塞
糖尿病
また、昼間起きているときに、急に眠気に襲われるため、自動車事故や、機械操作ミスなどを引き起こしかねません。
こんなときは睡眠時無呼吸症群(SAS)に注意!!
いびきをかく(自覚がなくても、指摘されたことがある)夜中に何度も目が覚める
歯ぎしり、叫び声、寝汗
日中に眠気を感じる
朝起きた時に頭痛がある、口がかわいている いつも熟睡感がない
NPO法人 ヘルスケアネットワーク
SASの治療法は?
マウスピース
軟口蓋形成手術 健康保険適用
32,000円程度 ※参考
簡易検査から検査入院、治療するとかなりの金額になるのは一目瞭然です。
それならちょっと良いランニングシューズを買って短パンTシャツでランニングやウォーキングを行った方が安上がりやん👍
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